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ウィズ ザ スタイル スタッフブログ|イタリアの食文化

イタリアの食文化

はじめまして!
料理長の仲からブログのバトンを引き継ぎました、

キッチンのうおどめと申します。

 

普段、お客様からは直接見る機会の少ない、
WITH THE STYLE FUKUOKA(ウィズザスタイル福岡)

キッチンの中での日々の出来事や、

 

どんな想いでキッチンメンバーがお料理を作っているのか などを、
お届けすることができればと思っています。

 

 

先週は、ダイニングのさかせがわが以前

ブログに書かせていただいておりました、
『第4回 ワイン会』が催されました。

 

 

今回テーマとなった州は

イタリア中北部の『エミリア・ロマーニャ州』

 

古くからイタリアの交通の要衝である州都・ボローニャを中心に、

 

 

街全体が世界遺産となっている

 

 

ルネッサン期の華・フェッラーラ

芸術の町・パルマ、

 

陶器の町・ファエンツァなどで古代から栄えている州です。

ヴェルディやトスカニーニ、パバロッティなど、

 

偉大な芸術家を輩出した州であるとともに、
イタリアでも特に食通の州として知られ、

 

 

パルマの生ハムやチーズ(パルミジャーノ・レッジャーノ)の他、
ボローニャの手打ちパスタやソーセージ、

 

 

モデナのバルサミコ酢など、至るところに美味が溢れています。

 

美食好きのイメージのあるイタリアの中でも食通の州ということは・・・

 

 

 

いかに食材が豊富で料理が美味しいか、
想像するだけでワクワクしますね。

 

 

中でも州都のボローニャの名前から生まれた

ボロネーゼ(ボローニャ風)というミートソースのパスタは、
日本でも絶大な人気があり、

 

 

「ボロネーゼ」というと日本中で通じるほど有名です。

 

さて、当日にご用意させていただいた内容ですが、

 

アミューズ パルミジャーノ・レッジャーノ クロッカンテ

 

冷前菜 アンティパスト ミスト

 

温前菜 カジキマグロのインボルティーニ モデナ産バルサミコソース

 

パスタ 仔牛のトルテッリ セージバターソース

 

メイン 糸島豚のカツレツ ボローニャ風

 

デザート クロスタータ

 

 

 

 

と同時に

 

それぞれの料理に合わせたワインをご案内するという構成でした。

 

 

当日華やかに提供されたこのメニューを構成するのにも、

 

キッチンシェフの中では様々な紆余曲折がありました。

 

元々ボロネーゼ以外にもお肉を中心に

 

こってりした料理が多いエミリア州ですが、

 

 

そればっかりだと胃がもたれてしまうし、

 

お客様がコースを通してお楽しみいただけるかどうか・・・

 

 

はたしてお魚をどうコースに組み込んでご用意しようか・・・

 

 

考え抜いたシェフの辿りついたアイデアは、

 

本来、一般的には肉料理である「インボルティーニ」という料理を、
肉の代わりに魚の中では食感・脂身のしっかりした

 

 

「カジキマグロ」を代用してみよう、というものでした。

 

 

 

完成したそれは、まさにインボルティーニ!

 

イタリア語で『包む』という言葉そのままの美味しさを包み込んだ料理となりました。

 

もちろんその他の料理も、エミリア・ロマーニャの伝統的な料理に

 

 

WITH THE STYLE FUKUOKA(ウィズザスタイル福岡)のシェフが
アイデアを練り、独自のアレンジをして完成したものばかり。

 

当日準備に携わったキッチンメンバーもサービスメンバーも

 

新鮮で楽しい時間を過ごすことができ、

 

 

 

お客様にも「エミリア州に行った気分になったよ」等々

たくさんの嬉しいお言葉をいただきました。

 

 

 

 

ちなみに11月も、第5回ワイン会を開催いたします。

 

 

テーマ:『ロンバルディア州』
日時:11月19日(木)
会費:¥7000(税サ込)
定員:30名様
※詳しくはお気軽にレセプションスタッフにお問い合わせください

(092-933-3901)

 

 

イタリアの古き食文化への長い旅路は、まだまだ始まったばかり。
全800回でお届けしようと思っております。






参考文献:美味しんぼ81巻「イタリア対決!!」

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